はじめまして。ログ芝生へようこそおいで下さいました。
2020年から芝生育成に本格的に取り組みます。我が家は2018年に建てましたが、市が管理していた土地を購入したため雑草がとんでもなく蔓延っていました。中でも強敵だったのはハマスゲです。
1年目は対処法も分からず、とにかく抜く戦法を取ってしまった為にかえって増殖させてしまう失態を犯しました…。夏を過ぎたあたりで除草剤でしか駆除出来ないと知るも時すでに遅しで全滅したか確信を持てないままに冬場を迎えてしまいました。
2年目の昨年は、一旦ひまわりを植えて様子を見たもの、やはりハマスゲはしぶとく数は少ないながらも生き延びていました。しかし見つけ次第、サンフーロン系の除草剤で駆逐したので3年目の今年こそは安心して芝生を植えられるはずです!
このブログは2年越しの夢に挑む内容です!!
菜援くん GCV-100で耕す。
我が家の庭の状態
我が家の庭は、硬い粘土の上に真砂土を撒いただけのようです。昨年、畳1枚分スコップと篩で耕してみたのですが、非常に固く数週間かけてようやく畳1枚と言う絶望的な進捗でした。しかも場所によって、一般的な粘土と黒くボクボクした感じの粘土が存在しています
家を建てる上では、硬い粘土層が地下にあるのはありがたいのですが、芝生を植えるにあたっては厄介です。梅雨時期の土砂振りでは何度が水ハケが悪くなる場面も過去に確認できています。ですが、表面排水がうまくいっており基本的には問題なさそうです。
ただし隣家の太陽光発電が非常に邪魔で、日が降りてくる冬場は日当たりが悪くなります。その為、ジメッとしているんですよね。でも風通しは良いのでなんとも言えませんが。。

菜援くん(耕運機)を選んだきっかけ
youtubeでなんか良さそうだったから(笑
以上です。
硬い赤土を砕いて耕すには人力では無理だ!と昨年に痛感したので、今年は文明の利器に頼ると決めていました。実勢価格として1万5千円くらいですし時間対効果で考えれば十分元を取れます。
使い終わったらヤフオクやメルカリ行きでもOKですし😄

使っているのはこちらの商品です😆😆
とりあえず半分は終わった。


写真に写っている範囲で10平米程度あります。これで大体3時間くらいの成果になります。昨年から考えれば信じられないくらい早いです。また時間が掛かっているのは、無限に現れるガラの撤去に手間取ったからです。2枚目の写真のように、どんどん出てきます。取っても取っても出てくるので、困ったものです😅
菜援くんの作業風景は動画に抑えたので、後日見れるようにしたいと思います。しかし本当に菜援くんは便利ですね。少なくとも20センチは掘れていますし、硬かった粘土も楽々砕いてくれて真砂土とよく混ざっています。
また明日、残りの半分を菜援くんと共に耕したいと思います😆😆